
国語教育実践理論研究会(KZR)
国語教育の理論と実践をつなぐ
名称: 国語教育実践理論研究会
略称: KZR
【略歴】
1961年 飛田多喜雄氏を主催に、「国語教育実践理論の会」として設立。
1984年 第15回博報賞(国語教育団体賞)を受賞。
1992年 「国語教育実践理論研究会」となる。齋藤喜門氏が会長となる。
1995年 安藤修平氏が会長となる。
2006年 澤本和子氏が会長となる。
2013年 益地憲一氏が会長となる。
2023年 植西浩一氏が会長となる。
【主著】※発行順
『表現力を伸ばす新作文指導法の開発』1970年
『創造力を伸ばす文学指導法の開発』1976年
『個別化をめざす国語科読書指導法の開発』1976年
『学力をつける国語科指導技術の開発』1979年
『書く意欲・書く力を重視した表現指導法の開発』1981年
『読む力を伸ばす新読解指導法の開発』1987年
『誰にでもできる国語科教材研究法の開発』1990年
以上、明治図書
『小学校 新しい「言語事項」学習指導法の開発』1992年
『中学校 新しい「言語事項」学習指導法の開発』1992年
以上、東京書籍
『情報化時代「説明文」の学習を変える』1996年学芸図書
『ことばと出会い伝え合う教室 交信する子どもを育む』2001年
『読解力再考 すべての子どもに読む喜びを-PISAの前にあること-』2007年
『新提案 教材再研究―循環し発展する教材研究 子どもの読み・子どもの学びから始めよう』2011年
『〈書く〉で学びを育てる』2014年
以上、東洋館出版社
『対話的に学び「きく」力が育つ国語の授業 (国語教育選書)』2018年
『「感性的思考」と「論理的思考」を生かした「ことばを磨き考え合う」授業づくり (国語教育選書) 』2020年
以上 明治図書